「1971 炙り醤油ジャパン」を食べてきました
先日からマクドナルド各店舗で販売されている期間限定メニューが2種類用意されていますが、その中の1つである「1971 炙り醤油ジャパン」を、西新宿店で実食してきました。包み紙には検索ボックスに「バーガーラブ」と書かれたりしていますが、大半が新聞紙を模したものになっています。内容は炙り醤油ジャパンの商品紹介と、日本第1号店について説明している文章となっています。
開封(?)するとこのようになっています。恐らくソースに醤油ベースのものがあるようですが、匂いを嗅いだだけでは醤油っぽさはわかりませんでした。重さは100円のハンバーガー3個程度で、ガッツリと昼食を取るにはちょうどいい量となっているかもしれません。当然ながら、重さにパティが耐えきれるわけもないので、一部の具材は既に包み紙の中へ落下しています。
数口食べて真っ先に思い浮かべたのはバーガーキングで販売されている各種ワッパーで、肉の食感や中身から「それっぽさ」がひしひしと伝わってきました。中の具材にはキャベツの他にベーコンやトマトが入っており、ベーコンレタスバーガーの上位互換とも言い換えられるような具材でした。
ただ、完食をしても後できちんと調べるまで、ソースに醤油が使われていることが分かりませんでした。「隠れた隠し味」と化しているのは残念でしたが、なによりテリヤキマックバーガーのソースとあまり違いがわからないという部分も考えると、もう少し醤油の濃度(?)を上げたりしても良い気がしています。
全国統一の価格となっているのかは不明ですが、西新宿店では490円で買えるようになっていて、ワンコインでお釣りが来てこのボリュームとなると、やはりバーガーキングと大差ないことから、損も特もなく、値段相応のクオリティなのではないかと思います。