やめなければいけない食生活
西新宿に住んではいますが、決して裕福な家庭ではなかったため、また、祖父母の厳しい指導の影響もあり、出されたものは必ず食べる、食べられるときにあるだけ食べておくという癖が抜けずにいます。三田製麺所の例で言うと、大盛りまでが無料で増量可能なため、帰り際に苦しい思いをすることになっても、体重計に乗ってため息を付くことがわかっていても、大盛りを頼んでしまいます。
ぱっと見ではそこまで量があるようには思えませんが、下までしっかりと麺が詰まっているため、しっかりと体内で錘の役割を果たします。
いつもかつお節のようなものがうまく混ざらず、一口目が必ず粉っぽくなってしまうのも、個人的にはこのお店の特徴だと思っています。最近はレモンが入っているお水もあまり見かけなくなりましたが、ここのスタンスは変わっていないようです。
辛ラーメンを初めて食べてきました
新宿ステーションスクエアで辛ラーメンの無料体験会があったので並んでみました。
新大久保ではメジャーな食べ物ですが、肉のハナマサでしか売っている姿をことがなく、なぜかカレーが好きなのに極端に辛いモノが苦手なため、今まで手が出せずにいました。ちなみに、吉野家のキムチは途中で残し、中本に至っては出して頂いたラーメンをひたすら水で薄めるという失礼極まりない食べ方をしています。
出された量はほんの一口程度ですが、苦手なタイプの辛さではありました。が、まずい・口にあわないというわけではなく、一応感触はできました。本当にまずかった場合は、最悪食後に戻してしまうこともあるのですが、辛さをうりにしているわりには、妙にさっぱりしている気がしました。
アイデアレシピ集というものをいただいたのですが、いままでこのタイプのレシピ集を頂いて使ったことがないので、今回も気づかぬうちにゴミ箱へと運ばれてしまう事になりそうです。
都心唯一の「ジョイフル」へ行ってきました
九州圏の人にとっては馴染みの深いファミリーレストランのジョイフルが、23区内に初めて誕生したということで、オープンから1週間ほど経ったある日に行ってきました。新しく誕生したビルに入居する形で営業を始めたこのお店ですが、何もかもが初々しかったです。
日替わりで提供されるランチがワンコインちょっとで楽しめるというリーズナブルさ。やよい軒のような使い勝手の良さを感じつつ、お店に入りました。
やよい軒ジャンキーの身としては、どうしてもこの手のメニューを見ると親近感を持ってしまいます。が、ごはんおかわり自由がない代わりに、こちらにはスープバーやドリンクバー、スイーツ類などが多々あります。
ドリンクバーのスープは3種類ありました。あくまでもファミレスなので、どのスープも「可もなく不可もなく」といった印象でした。別メニューとして単品のコーンスープが販売されていましたが、こちらは味が違うとだけ説明されました。
洋食セットでついてくるサラダです。鮮度の高い野菜で作られていました。
今回注文したのは洋風ツインハンバーグです。ペッパーハンバーグとイタリアンチーズハンバーグ(?)が2つついてきて690円と、肉々しい割にはリーズナブルでした。
ジョイフルで最も驚いたのはメニュー全品1000円以下での提供という部分でしたが、料理自体も決して他のファミレスチェーン店などにも劣らないほどの美味しさというところでした。価格帯的にはサイゼリヤなどと同じくらいですが、質でいうとデニーズやちょっとしたオシャレなカフェのような感じです。
ハンバーグ自体はどちらも同じ工程で作られたからか、味の差異はありませんでした。が、どちらも肉汁がたっぷりと入っていてジューシーでした。
デザートにはバニラヨーグルトパフェを注文しました。調理に時間がかかっていたせいか、バニラアイスは到着時に溶けかけていました。まだまだ研修生が多かったようで、食事中には厳しい指導の声もあちこちでチラホラと聞こえていました。
新宿中央公園の大牛肉博で仙台牛を楽しんできました
元のブログでも書きましたが、大牛肉博が行なわれているので、 新宿中央公園で行われているので、1杯だけ頼んできました。本当なら全部の食レポをしてみたかったのですが、そんなに貯金も稼ぎもないため、それぞれのレビューをするという夢は消えていきました。
このイベントで注文したのは仙台牛でした。行列は5種類の中で最も短かったのですが、サイドメニューがいくつも用意されているせいか、両隣の列よりも動きは遅かったです。その証拠に、焼肉丼自体の提供はスムーズでした。
焼肉丼とは言われていましたが、実際は雑炊のような感じでした。当然のことですが、吉野家の丼よりも一回り小さい器ながら、肉の味が段違いでした。スポンジのようにふわふわした食感でしたが、噛めば噛むほど牛肉本来の旨味が引き出されていました。
夕方に食べると翌朝のお昼まで食欲が無くなる食べ物
しばしばお世話になっている「魂心家」のラーメンですが、今月末まで味噌ラーメンが限定メニューとして販売されています。このメニューは塩ラーメン、醤油ラーメンと比べても格段に濃厚な味で、麺大盛り+大盛りご飯を注文すると、お店を出るまで20分位かかったり、帰り道までの間に2回ほど座って休憩しなければいけなくなります。
もしかしたら体が衰えた影響もあるのかもしれませんが、とにかく体内に詰め込まれた麺とスープが消化されず、食欲がとにかく戻ってきません。風龍だと替え玉2杯をお昼ごはんで頼んでも、日の入り過ぎにはやよい軒でご飯を2回おかわりするくらいの食欲なのですが、さすがにこの油っぽさと消化のスピードには勝てないようです。
すた丼の正しい食べ方?
先日、久しぶりに「すためしどんどん」へ行ってきました。衛生面でどうしても気になる部分があるのですが、1人酒の締めになぜか食べたくなったので約1年ぶりの入店です。
しかし、衛生面などは相変わらずだったようで、秤からこぼれた肉をそのまま調理に使ったり、机が紅しょうがや生卵で濡れたままだったりと、注文をしてからは食欲が失せていく一方でした。
とはいえ、ジャンクフード好きにとっては、この丼が目に入るだけで十分満足してしまいます。
このお店では必ず卵が出されるのですが、はっきり言って最近まで使い道がわかりませんでした。生卵をそのまま丼にかけても、そんなに美味しくかんじなかったからです。なので、すき焼き風にして食べてみたり、
たまごかけごはんにして食べたりしてみました。糖尿病を恐れずに塩化ナトリウムを大量に摂取してしまうので、思う存分醤油をかけてご飯と一緒に食べました。
写真で撮影すると、やはり人の食べかけはそんなに美味しそうではないなとも思いました。